地星(ゾディアック)

ベルゼバブによって悪魔の魂を与えられたリビング・デッド。
姿形は生前の人間に準じているが、それぞれが悪魔としての姿も持っている。
13名で構成されることから、十二星座に由来した名前を持ち (*1)、ゾディアックと通称される (*2)

それぞれが意思を持つ個体である為、中級悪魔に分類される。
また、ベルゼバブら上級悪魔とは違い、核さえ残っていれば肉体を変えて復活することが可能である。しかし、記憶は肉体に準じる為、実質的には別個体と言える。


アリーズ

悪魔の核の名はハウレス。
表の世界での通称は「不眠<vigilance>」。
肉体のベースは女性であるが、ハウレスの性質に強く影響されているため牡羊座の名を冠している。
好戦的ながらごく冷徹。目つきが恐ろしく悪い。なおノーブラEカップ。
火の魔術を扱う。

タウロ

悪魔の核の名はガミギン。
表の世界での通称は「暴食<glutton>」。
ガミギンの性質に引っ張られ、規格外の巨躯へと成長した。
彼に食せないものはない。特に、世界の理を破った神は最高級のご馳走である。
肉弾戦を主とする。

ゲミニー

悪魔の核の名はオリアス。
表の世界での通称は「模倣<mimic>」。
オリアスの核が双子であるため、二体の死骸が素体となった。
姉のカストルと弟のポルックスがおり、常に行動を共にしている。
任意の対象の外見、性質ともにまるごとコピーする。

ラーク

悪魔の核の名はシャックス。
表の世界での通称は「弊害<malady>」。
蟹座の名を持ちながら、普段は鳥のような姿を取りマステマの傍らに控えている。
どんな物事でも遊びのように捉えており、掴み所がない。
水の魔術を扱う。

リオン

悪魔の核の名はマルコシアス。
表の世界での通称は「狂気<frenzy>」。
肉体に残る記憶と核の性質との食い違いが、彼を狂気へと駆り立てる。
常に機嫌が悪い。彼を宥めるのはヴァルゴの微笑みだけである。
鉤爪のついた手甲を武器とする。

ヴァルゴ

悪魔の核の名はウヴァル。
表の世界での通称は「辛辣<acrimony>」。
幼い少女の肉体が脆く傷つきやすいため、前線に出ることは少ない。
とてもおしゃべり。恋多きお年頃。
琴を利用した音波での攻撃を得意とする。

リブラ

悪魔の核の名はフォカロル。
表の世界での通称は「独断<dogma>」。
フォカロルの性質に引っ張られ、表情の変化が乏しくなった。
ひどく気が強く、好んで他者と付き合わない一匹狼。
風の魔術を扱う。

スコルピオ

悪魔の核の名はグラシャ=ラボラス。
表の世界での通称は「業苦<torture>」。
核と強く同調しており、滅多なことでは人の姿になれない。
ゾディアックの中でも特に戦闘力が高い寡黙な戦士。
暗器の扱いに長けたアサシン。

アルカウス

悪魔の核の名はレライエ。
表の世界での通称は「勇士<brave>」。
果敢な性質と正義漢の記憶が相俟って、到底悪魔らしくない振る舞いをする。
実直であり、愚直である。しかしそれ故に誰よりも任務に忠実である。
その名に違わぬ弓使い。

コゼローク

悪魔の核の名はアガレス。
表の世界での通称は「罪禍<guilt>」。
生前に負った火傷の跡に一際強い記憶が関連しているため、片角を不完全な形でしか現出させられない。
皮肉屋かつ気分屋、態度も悪い問題児。
地の魔術を扱う。

アクアリウス

悪魔の核の名はバティン。
表の世界での通称は「慈悲<clemency>」。
回復に特化したバティンの性質を十二分に引き出す個体。
敵対する必要がなければ誰だろうと癒すお人好し。
一切の攻撃手段を持たないが、治癒能力に於いて右に出る者はいない。

ピスケス

悪魔の核の名はダンタリアン。
表の世界での通称は「背徳<apostate>」
知識欲の強い核が最も知りたがるのは己のことである。
他者を拐かすことにあらゆる手を尽くす、熱心な扇動家。
鞭を武器とする。

  • 最終更新:2015-04-06 08:44:08

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